長津田の美容室・美容院 PIRICA (ピリカ)

次女が、
保育園からの帰り道、「今日帰ったら、お母さんにプレゼントをあげるよ！きっと喜ぶはずだよ」と。
そして、帰宅して渡されたのが↓↓

(そういえば、この前出掛けた時にお父さんに貰っていた気がする...。)

「それ本物だから、お買い物出来るよ。
何か欲しい物が見つかってから使ってね。すぐ使っちゃダメだよ！！」と。
「ありがとう。でもこれ、お父さんから貰った大事なものじゃない？お母さんも同じの持っているから、自分の欲しいものが見つかった時の為にしまっておいたら？」と返すと、
「良いの、良いの。お母さんいつも頑張っているから、あげたいんだ！！」と誇らしげに言うので、
「ありがとう。じゃあ欲しいものが見つかるまで、ちゃんとしまっておくね」と受け取ることにしました。

その数日後、
「お母さん、ちょっと言いにくいのだけど... この前あげたお金、まだ使ってない？」と。
「まだ使っていないよ。どうしたの？」と返すと、
「お母さんも同じの持っているって言っていたし、やっぱり私が持っていようと思うんだけど、ダメ？」と。

本当なら、
あげたものを返して欲しいは出来ないのだよと教えるべきなのですが、それは次回にすることにして、
「そうだね。せっかくお父さんからもらったから、大切にしようね」と返却しました。

幻になってしまったプレゼント、忘れないように写真だけ残しておこうと思います　笑